◆ 12試合連続安打と好調をアピール
広島・新助っ人のファビアンが12試合連続安打をマークし、打率.329でリーグトップに浮上した。
第1打席は初回、二死からライト前ヒット。第3打席となる6回には無死一塁からタイムリーツーベースで貴重な追加点を挙げた。これでファビアンは2試合連続のマルチヒットとし、打線の軸として勝利に貢献した。
ファビアンの打撃について、14日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では解説者の谷沢健一氏が分析。「スイングが突っ込んでいかない。頭が突っ込まずに後ろに残って打てる」と解説し、「率もあって勝負強い。この結果は自信になる」とコメントした。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』