3安打を記録したドジャース・大谷翔平(写真=GettyImages)

● ドジャース 4-6 エンゼルス ○
<現地時間5月16日 ドジャー・スタジアム>

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間18日の古巣エンゼルス戦に「1番・指名打者」でフル出場。今季7度目の猛打賞を記録するも、勝利には繋がらず。ドジャースは今季初の被スイープを喫した。

 エンゼルス先発は花巻東高校の先輩・菊池雄星。3点先制を許して迎えた初回の第1打席は、カウント1-1から真ん中付近のスライダーを弾き返すも中飛。3回裏、二死走者無しでの第2打席はカウント2-2から内角高めのフォーシームを強引にレフト前へ運び、この試合のチーム初安打を記録した。

 4点を追う5回裏、二死二塁の好機で第3打席を迎えると、フルカウントから内角のチェンジアップを捉えて右前適時打。反撃の得点を奪い、さらに二死満塁と好機が続いたが、4番フレディ・フリーマンが左飛に倒れて1点止まりに終わった。

 3点ビハインドの7回裏、一死一塁での第4打席は2番手左腕バークと対戦。カウント1-1から外角高めのスライダーで一塁前へのゴロに打ち取られるも、投手のベースカバーに走り勝って内野安打とした。二死となった後、4番ウィル・スミスが4号3ランを放って試合を振り出しに。大谷はこの生還により今季MLB最速で50得点目に到達した。

 一時同点に追いついたドジャースだったが、8回表に3番手左腕アンソニー・バンダが5番ダーノーに1号決勝ソロを被弾。2点ビハインドの9回裏、二死走者無しで第5打席を迎えた大谷は、3番手右腕アンダーソンに対して空振り三振に倒れ、古巣エンゼルスとの“フリーウェイ・シリーズ”を3連敗で終えた。

 この試合の大谷は5打数3安打、1打点、1得点、1三振という内容で8試合ぶり、今季7度目の猛打賞をマーク。通算10戦目となった“花巻東対決”では先輩の菊池から2安打を放ち、対戦成績を26打数9安打、打率.346とした。今季成績は打率.313、16本塁打、30打点、OPS1.073となっている。

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ベースボールキング編集部

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