阪神・伊藤将司 (C)Kyodo News

 20日(火)、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎でのウエスタン・リーグ、対オリックス戦。阪神の先発投手は伊藤将司、対するオリックスの先発投手は髙島泰都。

 3回表、伊藤将は先頭・茶野篤政に三塁打を打たれ無死三塁とされると、河野聡太に適時打を浴び先制を許す。その後も一死一・二塁から、遠藤成の2点適時二塁打、山中稜真・茶野篤政の適時打など、6安打で6点を奪われる。

 5回裏、二塁打で出塁した山田脩也を三塁に置き、島田海吏の適時打で1点を返す。1対6とする。

 伊藤将は5回99球、9安打、3四球、6失点で降板。6回表、この回の頭から登板した2番手の佐藤蓮は安打と四球で無死満塁のピンチを招き、山中稜真、デールの連続適時打、さらにはワイルドピッチなどで6点を奪われる。打者9人に46球を投げたところで降板。後を継いだ3番手の松原快は一死満塁とピンチを広げるも後続を断ち、阪神はこの回6失点で終了。1対12となる。

 7回表、松原は一死一・二塁から、デールに左中間へ本塁打を浴び3点を奪われる。1対15となる。

 14点を追う7回裏、阪神は得点圏にランナーを進める。楠本泰史、代打の原口文仁の連打などで二死一・三塁とし、中川勇斗が打席に。しかし中川は三振に倒れ3アウト。阪神はチャンスを活かすことができなかった。

 9回表、4番手の森木大智が登板。先頭・山中のソロ本塁打、一死満塁から村上喬一朗、福田周平の連続適時打で4点を奪われる。1対19となる。

 18点を追いかける9回裏、オリックス・本田仁海を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られた。

 阪神はオリックスに1対19で敗北。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

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ベースボールキング編集部

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