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セ・リーグ
金村氏、敗れた巨人は「ところどころでエラーが目立つ」

○ 阪神 4 - 0 巨人 ●
<10回戦・甲子園>
MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた金村義明氏が、巨人について言及した。
巨人は先発・戸郷翔征が森下翔太に先制の2ランを浴びるなど3点を失うと、0-3の7回に登板した馬場皐輔が失点。打線は阪神先発・才木浩人の前に無得点に抑え込まれ、完封負け。これで対戦成績は2勝8敗となった。
金村氏は「大きな穴を埋まりようがないので、みんなで埋めるように、つなぎの打線。次に繋げる好球必打。集中力を持って、ボール球はあまり振らない」と話し、「ところどころでエラーが目立つんですよ。若い選手を使っているからしょうがない部分はあると思うんですけど、もう1度守りの方もしっかりやっていけば、明るい兆しが見えてくると思うんですけどね」と語っていた。
(提供=MBSベースボールパーク)