◆ 「奮起して三塁のポジションを掴んだ」
楽天・村林一輝が25日の日本ハム戦に「6番・三塁」で先発出場し、延長11回に安打を放った。
村林は規定打席に到達し、打率は首位にわずか「6糸」差の2位(.33082)。25日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』の解説・谷沢健一氏は「昨季遊撃でレギュラーを掴んだ選手だが、ルーキーの宗山塁が入ってきて、試合に出られない状態が続いた。だからショックだよね。それで奮起して、代打で良い本塁打を打った後、三塁のポジションを掴んだ」と、今季の打撃面での成長を評価した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』