巨人・大勢、無死満塁のピンチを招くも無失点！野村弘樹氏「よく踏ん張りました」、「さすがでしたね」

○ 巨人 4 － 1 広島 ●
＜11回戦・金沢＞

　28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人－広島』で解説を務めた野村弘樹氏が、巨人・大勢について言及した。

　大勢は4－1の8回に登板すると、先頭の小園海斗に安打、続くファビアンに死球、末包昇大に四球で無死満塁のピンチを招いてしまう。それでも、坂倉将吾を投併、モンテロを154キロのストレートで空振り三振に仕留め、無死満塁のピンチをゼロで凌いだ。

　野村氏は「真ん中でしたけど、ストレートで力で気持ちでいきましたね」とモンテロの空振り三振の場面を振り返り、「よく踏ん張りましたね。死球が出た時にはどうなるかなという雰囲気がありましたけど、この辺はさすがでしたね」と話した。

（ニッポン放送ショウアップナイター）