ヤクルト・小川泰弘 (C)Kyodo News

 ヤクルトは29日、中日との試合(神宮)に0-6で完封負け。先発の小川泰弘が5回6失点で4敗目を喫した。

 中日打線に11安打6失点と打ち込まれた小川の投球について、29日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の笘篠賢治氏は「打たれ方を見ると、真っ直ぐの質をもうちょっと上げなきゃいけないのかなと。真っ直ぐ一本に張られて、真っ直ぐ来た場合はジャストミートされてるじゃないですか。中日打線を見てると、困った時には緩いボール待ちで、真っ直ぐを対応するような待ち方で打たれてるような気がするんですよね。真っ直ぐの質が良くないので、打者は変化球待ちでいけるんですよね。なので真っ直ぐの質を上げた方が良いのかと、この試合を見てて感じました」と言及。

 同じく番組に出演した解説者の平松政次氏は「ストレートに力が無いので、もっと力を入れて投げる必要があると思います。今日は力が入らなかった、抜けてるような感じがしたので、そのくらいのボールでしたら、どのバッターも芯で捉えてきますよね。ストレートの質を上げるのは大変なことなんですけどね…」とこちらも真っ直ぐの質に言及した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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ベースボールキング編集部

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