オリックス・齋藤響介 [写真=北野正樹]

 31日(土)、JAアグリあなんスタジアムでのウエスタン・リーグ、対ソフトバンク戦。オリックスの先発投手は齋藤響介、対するソフトバンクの先発投手は前田悠伍。

 1回表、齋藤は山本恵大に本塁打を浴び2点を奪われる。オリックスは先制を許してしまう。

 2回表、齋藤は庄子雄大、山本恵大の適時打で2点を奪われる。0対4となる。

 齋藤は2回65球、8安打、4失点で降板。3回表、マウンドに2番手の入山海斗が上がる。井上朋也、大泉周也、廣瀨隆太を三者凡退に打ち取った。

 5回表、入山は一死一・二塁とされたところで降板。後を継いだ小野泰己は大泉周也の適時打で1点を奪われる。0対5となる。

 5点を追う5回裏、オリックスは得点圏にランナーを進める。デール、横山聖哉の連打などで二死一・二塁とし、打席には堀柊那を迎える。しかし堀は三振に倒れ3アウト。この回得点を奪うことができなかった。

 6回表、小野は一死満塁から、石見颯真・ダウンズへ連続の押し出しの四球を与えるなどで2点を失い降板。後を継いだ本田仁海は、井上朋也・大泉周也・廣瀨隆太・谷川原健太の4連続適時打などで5点を奪われる。0対12となる。

 12点を追う8回裏、オリックスは得点圏にランナーを進める。安打で出塁した堀を二塁に置き、池田陵真が打席に。しかし池田は内野ゴロに倒れ3アウト。点差を縮めることはできなかった。

 12点差で9回裏を迎える苦しい展開となったオリックスだが、一死一塁から、杉澤龍がライトへの2ランを放ち2点を返す。しかし反撃はここまでで2対12で試合を終えた。

 オリックスはソフトバンクに2対12で敗北。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

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ベースボールキング編集部

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