1日（日）、UDトラックス上尾スタジアムでのイースタン・リーグ、対楽天戦。西武の先発投手は上田大河、対する楽天の先発投手は坂井陽翔。
西武は2回裏、先制に成功。村田怜音の安打などで二死二三塁とし、モンテルの適時打で2点を挙げた。
3回表、上田は適時二塁打で2点を奪われる。西武は同点に追いつかれる。
2対2の同点で迎えた3回裏、林冠臣の二塁打などで二死二塁とし、佐藤龍世がレフトへの2ランを放ち2点を挙げた。勝ち越しに成功する。
6回表、ここで投手交代となり、2番手・杉山遙希が投入される。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
6回裏、佐藤龍の安打などで二死一二塁とし、山村崇嘉の適時打で1点を追加。5対2とした。
7回表、マウンドに3番手の羽田慎之介が上がり、三者凡退に打ち取った。
8回表、4番手の黒田将矢が登板。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
3点リードの9回表、5番手の中村祐太が登板。適時打で1点を奪われ2点差に迫られたが逃げ切り、ゲームセット。
西武は楽天に5対3で勝利。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています
