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DeNA・入江、1回3Kで11セーブ目!三浦監督「自分の投球をしてくれた」

DeNA・入江大生 (C) Kyodo News

○ DeNA 3 - 2 ヤクルト ●
<10回戦・横浜>

 DeNAの入江大生が1日のヤクルト戦、1回を無失点に抑え今季11セーブ目を挙げた。

 3-2の9回に登板した入江は、先頭の澤井廉を空振り三振に仕留めるも振り逃げで出塁を許す。続く赤羽由紘に送られ、得点圏に走者を背負う。それでも、代打・サンタナを156キロのストレートで見逃し三振、岩田幸宏を154キロのストレートで空振り三振に仕留め、試合を締めた。

 三浦大輔監督は「ああいう形で先頭出ましたけど、その後しっかり落ち着いて自分の投球をしてくれたと思います」と評価。

 先発したバウアーも「チームが勝つ事は祈っておりましたし、打者の皆さんが得点してくれて、また入江選手が素晴らしいピッチングをしてくれて、抑えてくれて、勝つことができてとてもうれしいです」と入江を労った。

(ニッポン放送ショウアップナイター取材班)

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