阪神・大山悠輔 (C) Kyodo News

◆ 12球団交流戦第1号は阪神・大山のバットから

 阪神がセ・パ首位同士の対決となったカードの初戦を勝利した。6回に大山悠輔のソロホームランで先制すると、先発の才木浩人が8回4安打無失点の好投で得点を許さなかった。才木はこれで今季5勝目を挙げた。

 先発の才木が満塁のピンチをしのいだ直後の攻撃。先頭打者の大山が3番手・玉井大翔の2球目のストレートを捉えると、打球は高々と舞い上がり中堅フェンスを越えた。12球団の交流戦第1号となる一発だった。

 大山のホームランについて、3日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説者として出演した大矢明彦氏は「初球はアウトローのスライダーでストライクを取って、2球目も同じところを狙ったと思うが若干甘く入った。大山がそれを見事に打ち返した」と称賛。「今日良かったのは早めのカウント球を狙って打てていることと、センター中心に打ちにいっていたこと。だから素直に振れていた」と分析した。さらに45打席ぶりの一発ということで、「大山は日本ハムと好相性ということで、これまでの不調が全て吹き飛ぶような一発だった」と振り返った。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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ベースボールキング編集部

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