第73回大会優勝の青山学院大学

 スポーツテレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ(以下「J SPORTS」)は、 6月9日(月)に開幕する「第74回 全日本大学野球選手権大会」を全試合放送する。また、 PC・スマホ・タブレットで見られる動画配信サービス 「J SPORTSオンデマンド」では全試合がLIVE配信される。

 大学野球界で最高峰の戦いとなる「全日本大学野球選手権大会」が、今年も明治神宮野球場と東京ドームを舞台に、6月9日(月)から15日(日)まで7日間に渡り開催され、今年は3連覇を目指す青山学院大学(東都大学)をはじめ、東京六大学春季リーグ戦の優勝決定戦を勝ち抜き、2大会連続の出場権を獲得した早稲田大学、初出場の聖カタリナ大学(四国地区大学)、久留米工業大学(九州地区大学)や、2大会連続20回目の出場となる上武大学(関甲新学生)、昨年大会ベスト4の東日本国際大学(南東北大学)、2018年大会に優勝経験のある東北福祉大学(仙台六大学)など、初出場から常連校まで全国27大学野球連盟の春季リーグ戦を勝ち抜いた代表校が、大学日本一の座をかけて熱い戦いを繰り広げる。

 「J SPORTS」では、本大会の放送・配信のみならず、本大会に出場経験のある楽天・宗山塁選手(明治大学出身/2022・2023年大会出場) が当時を振り返ったインタビューを「J SPORTS 野球【公式】YouTubeチャンネル」で無料配信し、さらに大会期間中は、J SPORTSの野球好き公式Xにて、注目試合のスーパープレーを連日投稿し、「全日本大学野球選手権大会」の魅力を多くの野球好きに発信していく。

もっと読む