7日（土）、ヤクルト戸田球場でのイースタン・リーグ、対ヤクルト戦。DeNAの先発投手は若松尚輝、対するヤクルトの先発投手は小川泰弘。
DeNAは2回表、先制に成功。関根大気が安打で出塁後、二盗に成功するなど二死二塁とし、勝又温史の適時打で1点を挙げた。
先発の若松は3回30球、1安打、2奪三振、無失点で降板。4回裏、マウンドに2番手のディアスが上がる。山野辺翔、田中陽翔、太田賢吾を三者凡退に打ち取った。
6回表、田内真翔の二塁打などで一死二塁とし、打席には高見澤郁魅を迎える。高見澤は内野ゴロに倒れるも、田内は進塁し二死三塁と変わる。続く井上絢登は三振に倒れ3アウト。DeNAはチャンスを活かすことができなかった。
7回表、関根大気の二塁打で無死二塁とし、打席には知野直人を迎える。しかし知野は三振に倒れ1アウトに。続く粟飯原龍之介は内野ゴロに倒れるも、関根は進塁し二死三塁に。続く勝又温史も内野ゴロに倒れ3アウト。この回得点を奪うことができなかった。
7回裏、マウンドに5番手の佐々木千隼が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
8回裏、6番手の松本凌人が登板。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
1点リードの9回裏、マウンドに上がったのは7番手の山﨑康晃。代打の川端慎吾、山野辺翔、田中陽翔を三者凡退に打ち取った。
DeNAはヤクルトに1対0で勝利した。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています
