ロッテは10日、6月13日〜15日のヤクルト戦でピンクリボン募金活動を実施することになったと発表した。6月15日(日)の試合前には選手たちが募金箱を持ち募金活動に参加する。
また期間中の3日間、募金箱を球場内フロア2 インフォメーション(C、Dゲート間)に設置。なお、2023年から実施しているピンクリボン募金活動は今回で3回目となる。集められた募金は公益財団法人日本対がん協会「ほほえみ募金」へ全額寄付され、乳がんの早期発見のための検診の推進、乳がん患者や家族の支援、検診従事者や専門家の育成、正しい知識の普及啓発活動などに役立てられる。
▼ 千葉ロッテマリーンズ選手会コメント
「日頃より千葉ロッテマリーンズへたくさんのご声援、ご支援をいただき誠にありがとうございます。今年もZOZOマリンスタジアムでピンクリボン募金活動を行うこととなりました。まずは、昨年はたくさんの方にご協力をいただきありがとうございました。微力ではありますが、この活動が乳がん撲滅、検診促進などにつながることを願っています。継続していくことが大切だと思いますので、これからもピンクリボン活動をサポートしていきます」
▼ ピンクリボン募金活動詳細
募金箱設置日:6月13日(金)~15日(日)vsヤクルト
設置場所:球場内フロア2 インフォメーション(C、Dゲート間)
選手募金活動参加実施日:6月15日(日)
実施時間:11時30分~12時00分頃
実施場所:球場正面付近※柱番号13番付近
募金参加選手:当日決定