ロッテ・荻野貴司 (C)Kyodo News

 13日(金)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対楽天戦。ロッテの先発投手は廣池康志郎、対する楽天の先発投手は早川隆久。

 序盤から好投を続ける廣池は5回表、 岡島豪郎の二塁打で一死二塁とされたものの、後続を断ち無失点で切り抜けた。

 廣池は5回72球、3安打、2奪三振、無失点で降板。6回表からは2番手・廣畑敦也が投入される。二死三塁から青野拓海の適時打で1点を奪われる。ロッテは先制を許してしまう。

 1点を先制された直後の6回裏、愛斗の二塁打などで一死二塁とし、打席にはポランコを迎える。しかしポランコは外野フライに倒れ2アウトに。続く石川慎吾は内野ゴロに倒れ3アウト。チャンスは作ったものの、同点に追いつくことはできなかった。

 1点を追う7回裏、ロッテはまたも得点圏にランナーを進める。失策で出塁した山口航輝を二塁に置き、打席の上田希由翔に期待が高まる。しかし上田は外野フライに倒れ2アウトに。しかし大下誠一郎の安打で二死一・三塁とし、田村龍弘が打席に。しかし田村は内野ゴロに倒れ3アウト。ロッテはチャンスを活かすことができなかった。

 8回表、3番手の田中楓基が登板。吉野創士に本塁打を浴び2点を奪われる。0対3となる。

 3点を追いかける9回裏、二死から代打の宮崎竜成が四球で出塁。しかし後続が倒れ得点に結びつけることができない。0対3のまま試合を終えた。

 ロッテは楽天に0対3で敗北。実戦復帰の荻野貴司が「3番・指名打者」でスタメン出場。第1打席で右飛に打ち取られ、4回に代打を送られ交代となった。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

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ベースボールキング編集部

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