サッカー日本代表・森保一監督が13日、西武-中日(ベルーナドーム)の試合前セレモニアルピッチに登場した。
森保監督は西武の球団広報を通じ「サッカーと野球。他種目のつながりを感じることができ、ライオンズの皆さまに感謝の一言です。私自身めちゃくちゃ悔しいセレモニアルピッチでしたが、西口(文也)監督にボールを受けてもらえたのはうれしかったです。元野球少年ですが、マウンドの傾斜を使って投げるのは難しかったです。今日ベルーナドームについてから、広池さん(球団広報)に練習を手伝っていただきました。広池さんに「ナイスボール!」と言っていただけたので、気分良くマウンドに上がれました。野球ファンの方々に、サッカー日本代表の試合結果を気にかけていただけてうれしいです。野球に関わる皆さんもサッカー日本代表に「気」を送っていただければと思います。球場での生観戦は最高です!」とコメントした。