ヤクルトは13日、ロッテとの試合(ZOZOマリン)に4-5でサヨナラ負け。チームは4連敗、借金21となったが、「6番・二塁」でスタメン出場した山田哲人が3安打1打点と復調の兆しを見せた。
左安・左2・死球・左安と3打数3安打1打点の活躍を見せた山田について、13日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で、MCを務めた谷繁元信氏は「少し復調の兆しが見えたかなという感じですかね…」と話すと、
同番組に出演した解説者の坂口智隆氏は「彼の場合はレフト方向にヒットが出てるときは良い状態なのかなと思いますし、しっかりと回転しながら打てているのかなと。徐々に暖かくなってきましたから、上がってくると信じてます」と今後の活躍に期待を込めた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』