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パ・リーグ
真中満氏「ピッチングのうまさを感じる」オリックス・宮城の投球術を評価

○ オリックス 2x - 1 巨人 ●
<2回戦・京セラD大阪>
14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター オリックス-巨人』で解説を務めた真中満氏が、オリックス・宮城大弥について言及した。
宮城は巨人打線を6回まで無失点に抑えると、1-0の7回先頭の丸佳浩を1ボール2ストライクからスライダーで空振り三振に仕留める。
真中氏は「スライダーのスピードを変化させているんですよね。速かったり、ちょっと抜いたり、丸選手も抜かれた感じになったんですけど、かなり抑えたようなスライダー。ピッチングのうまさを感じる投球ですよね」と投球術を褒めた。
宮城は8回に失点したが、9回・125球を投げ、6被安打、11奪三振、1与四球、1失点という投球内容だった。
真中氏は「スタミナもありますし、故障もなくフルシーズン投げられるのは大きいですよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)