阪神は14日、楽天との試合(楽天モバイル)に4-5でサヨナラ負けを喫し5連敗。5試合連続の逆転負けは49年ぶりとなった。
5時間10分の死闘を落とした阪神について、14日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の平松政次氏は「先制はするんですけど、中盤から追いかけられて同点になったり、あるいは逆転されたり。終盤に投げているピッチャーがちょっと今は弱いですよね」と話し、
同番組に出演した解説者の高木豊氏は「印象的には逆転されているんですけど、点が取れてないんですよね。打つべく人、例えば森下だったり、佐藤輝明だったり大山が打点を挙げてる時は勝ってるんですよね。そこを抑えられると、あんまり点が入ってない。なので僕はピッチャーを責めるよりも、打線がもっと打ってやれよと…。楽に投げさせてあげた方が良いのかなと思います」と打線に言及した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』