パ・リーグ

松田宣浩氏がソフトバンク時代に背番号“3”を背負ったワケ

現役時代の松田宣浩氏(C) Kyodo News

 10日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ソフトバンク-巨人』で解説を務めた松田宣浩氏が、ソフトバンク時代に背番号3を着けた理由について言及した。

 ソフトバンク時代の松田といえば、背番号“5”のイメージが強いが、17年と18年の2年間は背番号“3”を着けてプレーしている。

 松田氏は「サードを守らせて頂いたので、長嶋監督のサードのイメージが僕の中では高かったので、1回つけたい思いがあったので着けさせてもらいました」と明かした。

 松田氏は、長嶋茂雄氏に「お会いしたことはないんですよ。サードで投げる後の指の出し方かも本当に参考にさせていただきましたよね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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