17日（火）、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムでのイースタン・リーグ、対日本ハム戦。西武の先発投手はロペス、対する日本ハムの先発投手は柴田獅子。
1回裏、ロペスは一死一・二塁から淺間大基への危険球で、僅か18球で退場となる。後を継いだ糸川亮太は失策で1点を失う。西武は先制を許してしまう。
2回裏、糸川は一死二・三塁から松本剛の適時二塁打で2点を奪われる。0対3となる。
3回表、先頭の平沢大河がライトへのソロを放ち1点を返す。1対3とする。
2点を追いかける4回表、敵失などで二死一塁とし、平沢大河の適時二塁打で1点を追加。続く仲三河優太も適時打を放ち1点を奪う。3対3の同点に追いつく。
3対3の同点で迎えた5回表、岸潤一郎の安打などで一死一塁とし、林冠臣の適時二塁打で1点を挙げた。勝ち越しに成功する。
1点リードの6回裏、4番手の黒木優太が登板。二死一塁から代打・マイカ与那嶺に本塁打を浴び2点を奪われる。西武は逆転を許してしまう。
4対5と十分に逆転可能な点差で迎えた9回表、西武打線は好機を作る。安打で出塁した仲三河の代走・モンテルを二塁に置き、松原聖弥が打席に。しかし松原は三振に倒れゲームセット。最終回にチャンスを作ったもののあと1本が出ず、1点差のまま試合を終えた。
西武は日本ハムに4対5で敗戦。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています
