◆ 交流戦打率トップの.397を記録
6年ぶり9度目の交流戦優勝を決めたソフトバンクが最終戦を勝利で飾り、12勝5敗1分で全日程を終えた。
22日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では交流戦で優勝したソフトバンクについてフォーカス。最も活躍した選手について、解説を務めた斎藤雅樹氏は、「なんといっても柳町の打撃が素晴らしかった」と柳町達の名前を挙げた。柳町は3番打者を担い、交流戦打率トップ(22日時点)の.397を記録するなどソフトバンク打線の軸として活躍した。
同じく解説を務めた野村弘樹氏も「やっぱり柳町選手ですね。小久保監督もおっしゃってましたけど、主力がいない中でレギュラーを取ったというよりもチームを引っ張る存在にまでなることができた。彼の活躍は本当に目立っていたし力を発揮していた」と称賛した。
番組MCの坂口智隆氏は「柳町選手であったり、野村選手もそうですが、怪我人が多い中でこういう選手が活躍して得点が1位。本塁打で見ると6位なので、点数の取り方が良かったなと思いますね。全員で勝ったなという交流戦だった」と振り返った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』