阪神・藤川球児監督

 阪神が1-3でソフトバンクに敗北し、交流戦を8勝10敗の成績で終えた。

 1点を追う7回の采配だった。先頭の大山悠輔がヒットで出塁し、続く髙寺望夢がバスターエンドランを成功させ無死一塁、三塁の好機をつくる。小幡竜平が左飛に倒れ、なおも一死で坂本誠志郎に打席が回ると、ノーストライク3ボールからの4球目をセーフティスクイズ敢行。しかし、捕手の目の前にボールが転がってしまい失敗。代打・糸原健斗も続かずこの回を0得点で終えた。

 この采配に対して、22日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説者として出演した斎藤雅樹氏は「セーフティスクイズというサインは選手に丸投げなんですよ。もし勝負にするならスクイズという選択肢もあったのかなと」とコメント。「ずっとセーフティスクイズのサインは出していたと思うんですけど3ボールだったんですよね。ちょっと中途半端な感じになってしまいました」と指摘した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

【PR】セ・パ交流戦を観戦するなら「DAZN Baseball」

DAZN BASEBALL/セ・パ交流戦

【6月23日(月)までの加入で初月無料!】

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

春季キャンプ、オープン戦、公式戦、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

もっと読む