28日(土)、長嶋茂雄記念岩名球場でのイースタン・リーグ、対巨人戦。ロッテの先発投手は河村説人、対する巨人の先発投手は菊地大稀。
ロッテは2回裏、先制に成功。大下誠一郎の安打などで無死一・二塁とし、松川虎生が敵失で出塁、その間に二塁ランナーがホームにかえり先制。さらに石川慎吾の安打などで一死満塁とすると、中村奨吾の適時打で1点を追加。二死満塁から、山口航輝も適時打を放ち2点を奪う。4点をリードする。
3回裏、松川虎生の安打などで二死二・三塁とし、石川慎吾の適時二塁打で2点を追加。6対0とした。
4回裏、山口航輝の二塁打などで一死二塁とし、上田希由翔の適時二塁打で1点を追加。リードを7点とした。
5回表、河村はランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
河村は6回97球、6安打、7奪三振、無失点で降板。7回表からは2番手・廣畑敦也が投入される。浦田俊輔、亀田啓太、石塚裕惺を三者凡退に打ち取った。
7回裏、一死からアセベドがレフトへのソロを放ち1点を追加。8点のリードとなった。
8回表、3番手の国吉佑樹が登板。三塚琉生の適時二塁打で1点を奪われる。8対1となる。
7点リードの9回表、マウンドに4番手の一條力真が上がる。一死満塁とされたものの無失点で切り抜けた。
ロッテは巨人に8対1で勝利した。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています