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ソフトバンク・山川、打った瞬間は本塁打かと思われたが…五十嵐氏「高く上がりすぎたために戻ったという感じ」と解説

ソフトバンク・山川穂高 (C)Kyodo News

 ソフトバンク・山川穂高が、打った瞬間に本塁打かと思われた打球を放つもレフトフライに倒れた。

 山川は0-5の6回一死一塁の第3打席、ロッテ先発・石川柊太が1ボールから投じた2球目の138キロのカットボールを捉えた打球は、レフトへ高々と上がり、打った瞬間は本塁打かと思われたが、風に戻されレフトフライ。

 28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ-ソフトバンク』で解説を務めた五十嵐亮太氏は、「打った瞬間ホームランだったんですけど、高く上がりすぎたがために戻ったという感じですね。打った瞬間は完璧だったんですけどね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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