セ・リーグ

巨人、捕手の競争はどうなる!?江本氏「何を基準にと言ったら…」

巨人・甲斐拓也

 27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人捕手陣について言及した。

 江本氏は「キャッチャーはみんな競争しているので、何を基準にと言ったらだんだんバッティングになってくるんですよ」と指摘。「ジャイアンツのキャッチャーの場合はバッティング勝負ですよ。競争している選手たちはね。阿部監督も使う時にはリードより何よりも打てるかどうかというところにポイントを置いていますよ」と自身の見解を述べた。

 巨人の捕手陣はソフトバンクからFAで加入した甲斐拓也がチーム最多の51試合でスタメンマスクを被り、次いで岸田行倫が18試合、大城卓三が3試合、小林誠司が2試合スタメン出場している。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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