中日・松木平優太

 1日(火)、ナゴヤ球場でのウエスタン・リーグ、対広島戦。中日の先発投手は松木平優太、対する広島の先発投手は遠藤淳志。

 中日は1回裏、幸先よく先制。カリステの安打などで二死一塁とし、鵜飼航丞の適時二塁打で1点を挙げた。

 1点リードの4回表、松木平は一死から林晃汰のソロ本塁打で同点とされると、その後連打で一死一・二塁とされ、山足達也・仲田侑仁の連続適時打で4点を奪われる。中日は逆転を許してしまう。

 逆転された直後の4回裏、中日打線が反撃する。鵜飼の安打などで二死一塁とし、モニエルが左中間への2ランを放ち2点を追加。3対4とする。

 松木平は4回46球、8安打、4失点で降板。5回表からは2番手の土生翔太が登板。田村俊介に本塁打を浴び1点を奪われる。3対5となる。

 6回裏、先頭の土田龍空がライトへのソロを放ち1点を追加。4対5とする。

 8回表、マウンドに上がった4番手の福田幸之介は、二死一・二塁から前川誠太の適時打で1点を奪われる。4対6となる。

 4対6と十分に逆転可能な点差で迎えた9回裏、中日打線は好機を作る。敵失で無死二塁とし、打席には森駿太を迎える。しかし森は三振に倒れ1アウトに。続くモニエルは三振に倒れ2アウトに。続けて、打席の代打・石橋康太に期待が高まる。しかし石橋は三振に倒れゲームセット。

 中日は広島に4対6で敗戦。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

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ベースボールキング編集部

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