◆ 「向かっていくという気持ちがぶれない」8回1失点の粘投!
日本ハム・北山亘基が1日、ソフトバンク戦に先発登板。8回101球・6安打5奪三振2四球1失点の粘投を見せた。
チームは完封負けとなったが、北山は防御率1.15でリーグトップに浮上。1日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』の解説・平松政次氏は、北山に対し「今年ものすごく成績が良い。私は昨季開幕前から北山が一番良いと予想していて、それくらい成長してくれている」と称賛した。
高木豊氏は、この日の投球内容について「調子自体は、前回の東京ドームが良すぎたから若干悪いように見えたが、やはり向かっていくという気持ちがぶれない。怖さというより向かっていって押し切るという投球ができていた」と評価した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』