西武は2日、9月6日のロッテ戦でマンガ・アニメ『ジャングル大帝』とコラボしたイベントの開催決定を発表した。
『ジャングル大帝』は、埼玉西武ライオンズ公式マスコットのレオとライナの生みの親で、マンガ家の手塚治虫氏の代表的な作品。西武がパ・リーグに参入した1979年、手塚治虫氏によるデザインで球団マスコットとしての「レオ」が誕生し、現在まで球団旗やレオマークとして使用している。今回は、ライオンズ命名75周年と、アニメ『ジャングル大帝』の放送開始60周年を記念し、コラボレーションが実現した。
9月6日の試合では、高さ約15cmのレオフィギュア(ライオンズ75周年ユニフォームver.)を一部の座席を除く来場者全員に配布。また、ライオンズ75周年にちなみ、ランダムで、金色に輝く「ゴールデンレオ」を75体限定で配布する。
▼ 株式会社手塚プロダクションのコメント
「ライオンズ75周年おめでとうございます。百獣の王である「レオ」のような活躍を楽しみにしております。これからも応援しています」