2日(水)、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムでのイースタン・リーグ、対オイシックス戦。日本ハムの先発投手は堀瑞輝、対するオイシックスの先発投手は今井亮太。
1回表、堀は二死一・三塁のピンチを招き、髙山俊の適時打で1点を奪われる。日本ハムは先制を許してしまう。
しかしその裏、日本ハムはすかさず同点に追いつく。二塁打で出塁した今川優馬を三塁に置き、淺間大基が犠牲フライを放ち1点を返す。
堀は3回59球、4安打、1失点(自責0)で降板。4回表からは2番手の松本遼大がマウンドに上がる。一死二・三塁とされたものの無失点で切り抜けた。
1対1の同点で迎えた4回裏、一死満塁のチャンスで柴田獅子、マイカ与那嶺の連続適時打で3点を奪う。さらに明瀬諒介の安打で再び一死満塁とし、今川優馬の適時打で1点を追加。勝ち越しに成功する。
6回表、3番手の山本晃大が登板。中山翔太、園部佳太、山田和を三者凡退に打ち取った。
8回裏、水野達稀の安打などで一死一塁とし、代打の梅林優貴の適時二塁打で1点を追加。6対1とした。
5点リードの9回表、マウンドに5番手の福谷浩司が上がる。園部佳太、代打・篠田大聖、藤原大智を三者凡退に打ち取った。
日本ハムはオイシックスに6対1で勝利した。
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