3日(木)、森林どりスタジアム泉でのイースタン・リーグ、対ロッテ戦。楽天の先発投手は辛島航、対するロッテの先発投手は秋山正雲。
1回表、辛島は一死満塁のピンチを招き、アセベドの犠飛、上田希由翔の適時打で2点を奪われる。その後二死満塁となり富山紘之進・和田康士朗・宮崎竜成の3連続適時打で、この回計7点を奪われる。
3回表、辛島は中村奨吾の適時打で1点を奪われる。0対8となる。
3回裏、田中和基の安打などで無死満塁とし、吉野創士の内野ゴロの間に三塁ランナーがホームにかえり1点を返す。1対8とする。
辛島は4回90球、9安打、4四球、8失点(自責7)で降板。5回表からは2番手の松井友飛が登板。二死満塁から石垣雅海の適時打などで2点を奪われる。1対10となる。
6回表、マウンドに上がったのは3番手の宮森智志。宮崎竜成の犠牲フライで1点を奪われる。1対11となる。
10点を追う7回裏、楽天は得点圏にランナーを進める。入江大樹、江川侑斗の連打などで二死二・三塁とし、武藤敦貴が打席に。しかし武藤は内野ゴロに倒れ3アウト。点差を縮めることはできなかった。
8回表、マウンドに5番手の日當直喜が上がる。二死三塁から辰見鴻之介の失策で1点を失う。1対12となる。
11点を追いかける9回裏、ロッテ・西村天裕を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られる。1対12のまま試合を終えた。
楽天はロッテに1対12で敗北。
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