● アスレチックス 2 - 4 ロイヤルズ ○
<現地時間8月3日 オードットコ・コロシアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間3日、敵地でのアスレチックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。2試合連続となる適時打を放ち、チームの勝利に貢献した。
6試合ぶりにDHで起用された青木。第1打席は中ライナー、第2打席は空振り三振に倒れてしまったが、5回の第2打席で魅せた。一死一、二塁のチャンスの場面、4球目のツーシムを捉え、見事に左安打をマーク。二塁走者を返し、貴重な先制点を挙げた。この回、ロイヤルズは青木の適時打から4連打で4点を奪った。
第4打席、第5打席はともに外野へのライナーに打ち取られ、凡退したものの、5打数1安打、1打点、1得点の活躍を見せた。
チームは5回に奪った4点を守り抜き、ア・リーグ西地区首位との3連戦を2勝1敗と勝ち越した。
<現地時間8月3日 オードットコ・コロシアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間3日、敵地でのアスレチックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。2試合連続となる適時打を放ち、チームの勝利に貢献した。
6試合ぶりにDHで起用された青木。第1打席は中ライナー、第2打席は空振り三振に倒れてしまったが、5回の第2打席で魅せた。一死一、二塁のチャンスの場面、4球目のツーシムを捉え、見事に左安打をマーク。二塁走者を返し、貴重な先制点を挙げた。この回、ロイヤルズは青木の適時打から4連打で4点を奪った。
第4打席、第5打席はともに外野へのライナーに打ち取られ、凡退したものの、5打数1安打、1打点、1得点の活躍を見せた。
チームは5回に奪った4点を守り抜き、ア・リーグ西地区首位との3連戦を2勝1敗と勝ち越した。