セ・リーグ

真中氏、巨人の6回の攻撃に「ランナーを進めたい気持ちはわかるんですけど」…「今日一番合ってるオコエ」

巨人・オコエ瑠偉 (C) Kyodo News

 5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』で解説を務めた真中満氏が、巨人の6回の攻撃について言及した。

 巨人は0-0の6回一死一塁で、打席には2打数2安打のオコエ瑠偉を迎える。オコエは広島先発・玉村昇悟が1ボールから投じた2球目のスライダーを打ちにいき一ゴロ。スタートを切っていた一塁走者・丸佳浩を二塁に進めた。

 この打撃に真中氏は「ヒットエンドランでしょうかね、今のバッティングを見ていると。ランナーを進めたいという気持ちはわかるんですけど、今日一番合ってるオコエですから。結果論ですけど、難しいところですよね。点数が取れていないので、両監督とも色々考えながらということになるんですよね」と自身の見解を述べた。

 続く泉口友汰が一邪飛に倒れ、先制することができなかった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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