中日・井上一樹監督 (C)Kyodo News

 中日は5日、ヤクルトとの試合(バンテリンドーム)に4-6で敗戦。延長12回までもつれた試合だったが、終盤に救援陣が踏ん張りきれなかった。

 3点リードの8回表、6番手・橋本侑樹は一死二・三塁から並木秀尊に2点適時二塁打、二死三塁から赤羽由紘の適時打で同点に追いつかれると、延長12回表には回またぎの8番手・勝野昌慶が赤羽由紘に勝ち越しの2ランを浴びた。

 中日のリリーフ陣について、5日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の五十嵐亮太氏は「やっぱり松山の抜けた穴が結果的に響いたのかなと思いますね。涌井も早い段階で交代したので、代えた時もちょっと早いのかなと思ったんですけど、球数も多かったし状態も良くなかったんですよ」と話し、

 続けて「ただブルペン陣にかなり自信があると思うので、涌井の状態とブルペン陣を比較した時に交代を選択したんですが、結果的に回またぎを普段しなくてもいい投手がしてしまったりと、苦しい登板になってしまったのが負けに繋がってしまったのかなと思います」と言及した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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ベースボールキング編集部

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