ヤクルト・村上宗隆[写真=萩原孝弘]

 10日(木)、ヤクルト戸田球場でのイースタン・リーグ、対楽天戦。ヤクルトの先発投手は高梨裕稔、対する楽天の先発投手は辛島航。


 ヤクルトは1回裏、幸先よく先制。丸山和郁が安打で出塁後、二盗に成功するなど一死二塁とし、村上宗隆の適時二塁打で1点を挙げた。


 3回裏、北村恵吾、村上宗隆の連打などで一死一・二塁とし、橋本星哉が敵失で出塁、その間に二塁ランナーがホームにかえり1点を追加。さらに濱田太貴の安打で一死満塁とすると、モイセエフの適時打で1点を奪う。3対0とした。


 4回表、高梨は陽柏翔の適時打で1点を奪われる。3対1となる。


 5回裏、西村瑠伊斗、橋本星哉の連打などで一死一・三塁とし、濱田太貴の適時二塁打で2点を追加。リードを4点とした。


 高梨は5回83球、4安打、4奪三振、1失点で降板。6回表からは2番手・佐藤琢磨が投入される。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。


 7回裏、二塁打で出塁した北村恵吾を三塁に置き、ここまで2打点の濱田太貴がタイムリーツーベースを放ち1点を追加。5点のリードとなった。


 8回裏、矢野泰二郎の安打などで一死一塁とし、澤野聖悠の適時三塁打で1点を追加。続く丸山和郁が犠牲フライを放ち1点を奪う。8対1とした。


 7点リードの9回表、マウンドに上がったのは5番手の沼田翔平。平良竜哉、陽柏翔、山田遥楓を三者凡退に打ち取った。


 ヤクルトは楽天に8対1で勝利した。


※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

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