西武は11日、ワーナーブラザース・ディスカバリー グローバル・コンシューマープロダクツとのパートナーシップのもと、8月29日のオリックス戦で大ヒット映画シリーズ『ハリー・ポッター』コラボイベントを日本のプロ野球界で初めて実施すると発表した。
当日はTBS赤坂ACTシアターで上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』とのパートナーシップのもと、ハーマイオニー・グレンジャー役を演じる俳優の松井玲奈さんが来場し、セレモニアルピッチに登場。
そのほか当日29日から場内のグッズショップで、「ハリー・ポッター×ライオンズ コラボグッズ」を販売する。29日の3日後の9月1日が、ハリーたちがホグワーツ魔法魔術学校の新学期を迎える「バック・トゥ・ホグワーツ」の日であることから、学校の4つの寮のロゴデザインをモチーフにしたデザインとなっている。寮のローブを身に着けた球団公式マスコットのレオが施されたアクリルキーホルダーや、寮のメインカラーを基調としたTシャツやキャップ、応援アイテムのミニフラッグやフェイスタオルなどをラインナップ。
▼ 松井玲奈さん コメント
「このたび、埼玉西武ライオンズのセレモニアルピッチに参加させていただくことになりました。歴史ある球場で、球団のファンの皆さまと過ごす時間と共に、このような貴重な機会をいただけたことをとても光栄に思います。当日は心を込めて思い切って投げさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします!」