15日(火)、広島東洋カープ由宇練習場でのウエスタン・リーグ、対広島戦。中日の先発投手は吉田聖弥、対する広島の先発投手は髙太一。
中日は2回表、先制に成功。二死からカリステがレフトへのソロを放ち1点を挙げた。
4回表、先頭の石川昂弥がレフトへのソロを放ち1点を追加。2対0とした。
5回表、濱将乃介、津田啓史の安打などで一死一・三塁とし、川上理偉が犠牲フライを放ち1点を追加。リードを3点とした。
吉田は4回63球、2安打、2奪三振、無失点で降板。5回裏からは2番手の高橋幸佑が上がる。ラミレス、清水叶人、久保修を三者凡退に打ち取った。
7回表、カリステの安打などで一死二・三塁とし、津田啓史の適時打で2点を追加。5点のリードとなった。
8回裏、マウンドに5番手の根尾昂が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
5点リードの9回裏、6番手の梅野雄吾が登板。林晃汰、代打の松山竜平、代打の田中広輔を三者凡退に打ち取った。
中日は広島に5対0で完勝した。
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