パ・リーグ

ロッテ、延長10回に5失点…前田幸長氏「1点ぐらいならまだ…」

ロッテ・吉井監督 (C)Kyodo News

● ロッテ 3 - 8 オリックス ○
<13回戦・ZOZOマリン>

 18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ-オリックス』で解説を務めた前田幸長氏が、10回のロッテの失点について言及した。

 3-3の10回に登板した鈴木昭汰が、先頭の太田椋にレフト前に運ばれると、続く杉本裕太郎が四球、西野真弘の送りバントが内野安打となり、頓宮裕真の犠飛で勝ち越しを許す。さらに、中川圭太に2点適時二塁打、若月健矢に適時三塁打、大里昂生に犠飛で5点を失った。

 前田氏は「延長戦に入って5失点。1点ぐらいならまだ可能性という形になりますけど、2点きついな、3点もっときついな、4点あ〜ダメか、5点もう無理だというような点の取られ方ですね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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