8月4日、ナイキがカテゴリーの枠を超え、各ジャンルのトップアスリートを招き、交流イベント“JUST DU IT. -キミの一歩を踏み出そう-”を開催した。サッカー浦和レッズの李忠成と森脇良太、バスケットボール女子日本代表の大神雄子、ボクシング世界王者の内山高志、女子スキージャンプのワールドカップ王者の高梨沙羅を始め錚々たるアスリートが参加する中で、野球界からは千葉ロッテマリーンズやニューヨーク・メッツで活躍した小宮山悟氏が参加した。
イベントはトークセッションとトレーニングセッションが実施され、約200名の大学生が参加。普段から体を動かしているという学生は少なかったが、小宮山氏は「我々はスポーツがすべてという部分があるが、それ以外の方々がスポーツをどう捉えているかは分からない。それでも、新しいことにチャレンジすることは人生にとって大事なこと。それは人生の先輩として、皆さんに伝えたい。ダラーッと過ごすくらいなら、新しいことを見つけて突き進んでほしい。そうすれば人生は充実する。今日から始めましょう」と話し、参加者に『新しい一歩を踏み出す大切さ』を伝えた。
また、トークセッションでは各アスリートがターニングポイントとなった場面の写真を持参し、学生たちに当時の心境やストーリーを告白。自身の経験を踏まえながら、挑戦することの大切さを伝えた。
小宮山氏は、中学生に指導している写真を披露し、中学の軟式ボールから高校の硬式ボールに変わる前の時期に「勉強もしなきゃいけないけど、高校でも故障せずに野球をしてもらいたいという思いから指導している」と説明。中学から高校へ進学するという、人生における一つのターニングポイントを例に、挑戦の大切さとともに“準備”の重要性も話した。
アスリートと一緒に体を動かすトレーニングセッションでは、小宮山氏もランニングやフットサルで多くの参加者と交流。トップアスリートの動きを間近で感じながらコミュニケーションを図った学生たちは、大量の汗をかきながらも笑顔を見せ、スポーツの楽しさを体感するとともに、一歩を踏み出すことの大切さを身をもって感じていた。
イベントはトークセッションとトレーニングセッションが実施され、約200名の大学生が参加。普段から体を動かしているという学生は少なかったが、小宮山氏は「我々はスポーツがすべてという部分があるが、それ以外の方々がスポーツをどう捉えているかは分からない。それでも、新しいことにチャレンジすることは人生にとって大事なこと。それは人生の先輩として、皆さんに伝えたい。ダラーッと過ごすくらいなら、新しいことを見つけて突き進んでほしい。そうすれば人生は充実する。今日から始めましょう」と話し、参加者に『新しい一歩を踏み出す大切さ』を伝えた。
また、トークセッションでは各アスリートがターニングポイントとなった場面の写真を持参し、学生たちに当時の心境やストーリーを告白。自身の経験を踏まえながら、挑戦することの大切さを伝えた。
小宮山氏は、中学生に指導している写真を披露し、中学の軟式ボールから高校の硬式ボールに変わる前の時期に「勉強もしなきゃいけないけど、高校でも故障せずに野球をしてもらいたいという思いから指導している」と説明。中学から高校へ進学するという、人生における一つのターニングポイントを例に、挑戦の大切さとともに“準備”の重要性も話した。
アスリートと一緒に体を動かすトレーニングセッションでは、小宮山氏もランニングやフットサルで多くの参加者と交流。トップアスリートの動きを間近で感じながらコミュニケーションを図った学生たちは、大量の汗をかきながらも笑顔を見せ、スポーツの楽しさを体感するとともに、一歩を踏み出すことの大切さを身をもって感じていた。