ヤクルト・髙津臣吾監督 (C)Kyodo News

 ヤクルトが中日に3-2で勝利し、今季初の6連勝を飾った。

 打線は初回、オスナの適時二塁打で1点を先制。その後逆転されるも、4回にオスナの6号ソロ、伊藤琉偉の適時三塁打で試合をひっくり返した。投げては先発の奥川恭伸が7回2失点の好投、8回9回を星知弥、大西広樹が無失点でつなぎ勝利した。

 27日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、番組MCを務めた坂口智隆氏が6連勝を振り返り、「全て接戦だったんですけど、これをものにできるようになったのは投手陣、クローザーとして起用された大西投手の存在は大きいと思います」と連勝の立役者に大西広樹の名前を挙げた。大西はオールスターゲーム後、2試合連続でセーブを記録した。

 大西の守備について、解説者の大矢明彦氏が言及し、「細川の打ち損なったピッチャーゴロをセカンドへ投げていた。フィールディングが上手い。なかなか自信がないと投げられないですよ。気持ちが乗っているのを感じる」と褒め称えた。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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ベースボールキング編集部

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