パ・リーグ

西武、13連敗中のロッテ・小島を打ち崩し大勝!西口監督「点を取った後に点を取られるというね」…「あそこ(2回表)よくしっかりとね、しのいでくれた」

西武・西口文也監督 (C)Kyodo News

○ 西武 11 - 2 ロッテ ●
<14回戦・ベルーナドーム>

 西武が1日のロッテ戦、13連敗中の小島和哉を攻略し、11-2で勝利した。

 初回にネビンのソロなどで2点を先制すると、2回には打者一巡の猛攻で5得点を奪い、3回にも1点を加え、苦手の小島から8安打8得点を挙げた。

 投げては先発・隅田知一郎がロッテ打線を4回までノーヒットに抑えるなど、7回2失点の好投。

 大勝に西口文也監督は「いやもう率直に嬉しいです。はい」と第一声。「今日はね、効率よく点を取れたと思います」と振り返った。

 西口監督は「ここ最近ちょっと先発陣がね、点を取った後に点を取られるというね、ほんとに悪い循環があったんですけども、今日は本当にあそこ(2回表)よくしっかりとね、しのいでくれたと思います。本当にバッテリーでよくね、やってくれたと、今日は思います」と労った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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