2日(土)、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムでのイースタン・リーグ、対日本ハム戦。西武の先発投手は菅井信也、対する日本ハムの先発投手は中山晶量。
1回裏、菅井は死球と安打で一死一・二塁のピンチを招き、有薗直輝の適時打で1点を奪われる。西武は先制を許してしまう。
3回裏、菅井は一死三塁から、今川優馬に本塁打を浴び2点を奪われる。0対3となる。
菅井は3回54球、5安打、2奪三振、2四球、3失点で降板。4回裏、マウンドに2番手の宮澤太成が上がる。マイカ与那嶺、星野ひので、細川凌平を三者凡退に打ち取った。
3点を追いかける7回表、平沼翔太、牧野翔矢の連打などで二死一・二塁とし、代打のガルシアが右中間への3ランを放ち3点を返す。3対3の同点に追いつく。
3対3の同点で迎えた8回表、代打の松原聖弥の四球などで二死満塁とし、是澤涼輔が押し出しの四球を選び1点を挙げた。勝ち越しに成功する。
1点リードの8回裏、5番手の佐藤隼輔が登板。連打で一死二・三塁のピンチを招き、梅林優貴の犠飛、さらには山口アタルの適時打で2点を奪われる。西武は逆転を許してしまう。
1点を追いかける9回表、攻撃の糸口をつかめず三者凡退に抑えられる。4対5のまま試合を終えた。
西武は日本ハムに4対5で敗北。
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