中日・涌井秀章 (C)Kyodo News

 7日(木)、バンテリンドーム ナゴヤでのウエスタン・リーグ、対オリックス戦。中日の先発投手は涌井秀章、対するオリックスの先発投手は山口廉王。

 1回表、涌井は一死二塁から来田涼斗・大城滉二・茶野篤政の3連続適時打で3点を奪われる。中日は先制を許してしまう。

 打線は1回裏、二死一塁から、中田翔の適時二塁打で1点を返す。1対3とする。

 2回表、涌井は二死二塁から、元謙太の適時打で1点を奪われる。1対4となる。

 6回表、涌井は堀柊那の適時内野安打で1点を奪われる。1対5となる。

 涌井は6回87球、8安打、5奪三振、3四球、5失点(自責4)で降板。7回表からは2番手・松山晋也が投入される。山中稜真、来田涼斗、野口智哉を三者三振に切って取った。

 7回裏、森駿太の安打などで二死満塁とし、尾田剛樹の適時二塁打で2点を追加。3対5とする。

 3対5と十分に逆転可能な点差で迎えた9回裏、中日打線は好機を作る。樋口正修の安打などで無死一・二塁とし、代打の津田啓史が送りバントを成功させ一死二・三塁と変わる。続く代打・加藤竜馬は三振に倒れ2アウトに。続く尾田剛樹も内野フライに倒れゲームセット。一打サヨナラの場面を作ったものの活かせず、2点差のまま試合を終えた。

 中日はオリックスに3対5で敗北。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

【PR】中日ドラゴンズを観戦するなら「DAZN Baseball」

DAZN BASEBALL/セ・パ交流戦

【6月23日(月)までの加入で初月無料!】

課題の得点力不足はなかなか改善できず、エース・髙橋宏斗の不調も重なり、浮上の兆しが見えない中日。交流戦では投手陣を中心に、守り勝つ野球で巻き返しを狙う!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

もっと読む