7日(木)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対日本ハム戦。ロッテの先発投手は茨木佑太、対する日本ハムの先発投手は藤田琉生。
1回表、茨木は一死一・三塁から自身のフィルダースチョイス、さらに満塁の場面で押し出し死球、犠牲フライなど3点を失う。ロッテは先制を許してしまう。
2回表、茨木は淺間大基の適時打で2点を奪われる。0対5となる。
茨木は2回47球、4安打、3四球、5失点で降板。3回表、マウンドに2番手の西村天裕が上がる。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
4回裏、ついにロッテ打線が日本ハム投手陣を捉える。石垣雅海の安打などで二死二・三塁とし、アセベドの適時打で2点を返す。2対5と反撃の狼煙を上げた。
6回表、4番手の東妻勇輔が登板。阪口樂の適時二塁打、平田大樹の犠牲フライで2点を奪われる。2対7となる。
6回裏、安打で出塁した石垣雅海を三塁に置き、髙野光海の適時打で1点を追加。3対7とする。
7回表、東妻は一死満塁のピンチを招き、柴田獅子の適時内野安打で2点を奪われる。3対9となる。東妻は2回47球、5安打、2四球、4失点の投球内容だった。
6点を追いかける9回裏、日本ハム・福谷浩司を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られる。3対9のまま試合を終えた。
ロッテは日本ハムに3対9で敗北。
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