ホセ・オスナ (C) Kyodo News

 ヤクルトは7日、巨人との試合(東京ドーム)に3-2で勝利。1点を追う6回表、 8番・中村悠平の適時打で同点とすると8回には、オスナのソロが飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、先発・石川雅規が6回2失点と試合を作り、2番手・大西広樹が今季2勝目を挙げた。

 7日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』では、8回に巨人の4番手・田中瑛斗から勝ち越しの8号ソロを放ったオスナをクローズアップ。

 解説で出演していた五十嵐亮太氏は「打ったのは難しいボールではあると思うんですけど、彼(田中瑛斗)の持ち味はシュートなので、そこをどう対応するかが勝負の分かれ道だったんですけど…。上手く打ちましたね。これをなかなかフェアゾーンに持っていくの難しいんですよね。ある程度バットの出し方とか、イメージとかできてたのかなと思います」とオスナの打席を分析し、同じく解説で出演していた谷沢健一氏は「狙い打つには後ろ重心にして、軸足に体重を乗せて振りぬいていく。それしかないですね」と言及した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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ベースボールキング編集部

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