10日(日)、CAR3219フィールドでのイースタン・リーグ、対西武戦。ヤクルトの先発投手は青柳晃洋、対する西武の先発投手は青山美夏人。
1回裏、青柳は適時二塁打で1点を奪われる。ヤクルトは先制を許してしまう。
3回裏、青柳は無死一二塁とされたところで降板。後を継いだ金久保優斗は適時打で1点を奪われる。0対2となる。
5回裏、マウンドに3番手の原樹理が上がる。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
6回裏、4番手の長谷川宙輝が登板。西武打線を三者凡退に打ち取った。
2点を追いかける7回表、橋本星哉の内野安打などで二死二三塁とし、濱田太貴がセンターへの3ランを放ち3点を挙げ一気に逆転。ヤクルト、この試合初めてのリードを奪う。
7回裏、マウンドに上がったのは5番手の山本大貴。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
8回裏、マウンドに6番手の廣澤優が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
1点リードの9回裏、7番手の沼田翔平が登板。二死一二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
ヤクルトは西武に3対2で勝利。
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