横浜スタジアム50周年記念プロジェクト「BALLPARK BRICK STORIES」(球団提供)

 株式会社横浜DeNA ベイスターズと株式会社横浜スタジアムは11日、横浜スタジアム 50 周年記念プロジェクトの一環として「BALLPARK BRICK STORIES」を始動すると発表した。

 「BALLPARK BRICK STORIES」では、名前が入った記念レンガを 5年間横浜スタジアムに設置する権利を販売。レンガの設置エリアは「敬意」「交流」「歴史」の 3 つのテーマに沿って空間がデザインされてる。“歴史を創ったレジェンドたち”に敬意を示し、横浜スタジアムを彩ってきた選手やアーティストの手形が設置された「LEGEND AREA」(Y デッキ 3・4ゲート間)や、“子どもたちの笑い声が響く空間”を目指し、アートギャラリーの中に記念レンガを設置した「PLAY AREA」(回遊デッキ)、“球場の歴史を物語るプレート”が並んだ「WELCOME AREA」(THE WING STAR SIDE ENTRANCE)。これらのエリアを巡ることで横浜スタジアムでの何気ない散策が特別な回遊体験へと生まれ変わる。

■「BALLPARK BRICK STORIES」 概要

【設置期間】2026年4月から2030年シーズン終了まで

【抽選申込期間】2025年8月11日(祝・月)10時00分〜8月15日(金)11時59分

※場合によって、二次受付を実施する可能性があります

【レンガサイズ】 横約 227mm×縦約 60mm

【設置エリア】

・LEGEND AREA(Y デッキ 3・4 ゲート間)

・PLAY AREA(回遊デッキ)

・WELCOME AREA(THE WING STAR SIDE ENTRANCE)

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