キャッチボールをするロッテ・石川歩[撮影=山下拓人]

 12日(火)、ヤクルト戸田球場でのイースタン・リーグ、対ヤクルト戦。ロッテの先発投手は石川歩、対するヤクルトの先発投手は山野太一。

 1回裏、石川歩は西川遥輝・鈴木叶の連打で一死二・三塁のピンチを招き、橋本星哉を内野ゴロに打ち取る間に三塁ランナーの生還を許し1点を奪われる。ロッテは先制を許してしまう。

 石川歩は3回51球、3安打、2奪三振、1失点で降板。4回裏からは2番手の東妻勇輔が上がる。澤井廉、川端慎吾、根岸辰昇を三者凡退に打ち取った。

 1点を追いかける5回表、アセベドの安打などで一死二・三塁とし、富山紘之進が犠牲フライを放ち1点を返す。1対1の同点に追いつく。

 5回裏、3番手の岩下大輝が登板。二死三塁からパスボール、さらに二死満塁のピンチを招き、澤井廉へ押し出しの四球を与えるなどで2点を失う。ロッテは勝ち越しを許してしまう。

 7回裏、マウンドに上がったのは5番手のゲレーロ。安打と四球で二死二・三塁とされ、髙野颯太の適時内野安打で1点を奪われる。1対4となる。

 リードを3点に広げられて迎えた8回表、安打で出塁した松川虎生を二塁に置き、角中勝也が打席に。しかし角中は三振に倒れ3アウト。ロッテはチャンスを活かすことができなかった。

 3点を追いかける9回表、一死から藤田和樹がシングルヒットで出塁。しかし後続が倒れ得点に結びつけることができない。1対4のまま試合を終えた。

 ロッテはヤクルトに1対4で敗戦。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

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ベースボールキング編集部

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