12日(火)、カーミニークフィールドでのイースタン・リーグ、対オイシックス戦。西武の先発投手は井上広輝、対するオイシックスの先発投手は安城健汰。
西武は2回裏、先制に成功。牧野翔矢、渡部健人の連打で二死一・三塁のチャンスを作り、古川雄大、蛭間拓哉の連続適時打で2点を奪う。
井上は2回33球、1安打、無失点で降板。3回表、マウンドに2番手の大曲錬が上がる。無死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
4回裏、渡部健人、元山飛優の四球などで一死一・二塁とし、古川雄大の適時打で1点を追加。続く蛭間拓哉が犠牲フライを放ち1点を奪う。さらに松原聖弥も適時打を放ちさらに1点を加える。5対0とした。
8回表、4番手の豆田泰志は、無死一・三塁から知念大成の犠牲フライで1点を奪われる。5対1となる。
4点リードの9回表、マウンドに5番手の佐々木健が上がる。小西慶治、中澤英明、岸川和広を三者凡退に打ち取った。
西武はオイシックスに5対1で勝利した。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています