中日・岡林勇希 (C) Kyodo News

 中日は12日、打線が沈黙し完封負けを喫した。

 12日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では4試合連続で安打がない岡林勇希に注目した。岡林は前日の巨人戦から7番・センターでスタメン出場していた。解説者の齊藤明雄氏は「チーム事情で色んな打順を任されてきましたが…岡林は打てなくても一番に置いておくべき。固定しておけば自然とヒットも出てくるという感じがする。打順を変えれば打ち出すのかというとそうでもないと思うので、居心地の良い一番で打たせてあげるのが良いと思う」とコメントし、打順を一番に固定すべきとした。

 もう1人の解説者である大矢明彦氏は「チームを引っ張ってもらいたい選手には責任感を持たせるのが大切。あんまり打順を変えるよりも彼の役割を意識づけるべき。他の選手と並べるより格のある扱いをして良いと思いますね」と述べ、同じく打順を固定して起用すべきだとした。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

【PR】中日ドラゴンズを観戦するなら「DAZN Baseball」

DAZN BASEBALL/セ・パ交流戦

【6月23日(月)までの加入で初月無料!】

課題の得点力不足はなかなか改善できず、エース・髙橋宏斗の不調も重なり、浮上の兆しが見えない中日。交流戦では投手陣を中心に、守り勝つ野球で巻き返しを狙う!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

もっと読む